キチンとした態度で思いやりのあるマナーとは

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受け取れない贈り物

キチンとした態度で思いやりのあるマナーとは
相手の好意や感謝がそのまま受け取れるようなお中元・お歳暮ならよいのですが、特別お世話をしたわけでもない相手からいただいたり、仕事などの立場上、贈り物を受け取ることのできない場合もあります。そういう場合は、そのまま送り返したり、受け取り拒否をすると角が立ってしまうので、今回だけは頂戴し、その代わり贈られた品と同額程度のものを「御中元」や「御歳暮」として贈りましょう。そのとき「今後このようなお心遣いは無用です」と手紙に書き添えておくようにすれば、先方も気づいてくれるでしょう。政治家や公務員、学校の先生などの公の立場にある人にお中元などを贈った場合、辞退されることがありますが、これらの人たちは贈りものをむやみに受けてはいけないからです。相手も心苦しく感じつつお断りしているはずで、手間になっているのだから、今後のおつき合いを大切に考え「心なくお贈りして申し訳ございませんでした」とお詫びの手紙を出したほうが良いでしょう。また、ワイロと考えられる品は、開封しないよう注意してください。そのまま上から重ねて包装し、立場上受け取れない旨を手紙に書いて返送するのが賢明ですね。

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